🚦はじめての「自分の命を守る授業」
山梨県総合交通センター
今週、年長さんは交通安全センターへ出かけました。
小学校では、園バスではなく、自分の足で歩いたり、電車に乗ったりして登校します。だからこそ、この日は「自分の命を守るための大切な一日」。
最初にきちんとご挨拶をし、交通事故にあわないための4つのお約束を教えていただきました。そして、本物の道路そっくりに作られたコースへ。
T字路、交差点、駐車場のある場所――
「え?ここも見るの?」
「なるほど、ここは止まるんだ!」
普段何気なく歩いている道にも、よく見ると“見る場所”がたくさんあることに気づいた子どもたち。
手をピンと高く挙げ、姿勢よく歩く姿は、もうすっかり“未来の一年生”。頼もしい背中が並んでいました。

室内では、夕暮れや雨の日など、車からはどう見えるのかを体験。
「こんなに見えないの!?」と驚きの声。自分が見えているつもりでも、相手からは見えにくいことを知る大切な時間でした。

そして最後は、以前使われていた白バイにまたがらせてもらい、にっこり。
まるで交通を守る白バイ隊員のような誇らしい表情でした。

帰りには交通安全免許証とキーホルダーをいただき、大喜び。
中には「これで運転できるんだ!」と普通免許と勘違いする可愛い姿もありましたが、しっかり“命を守る力”を身につけて帰ってきました。

❄森のスピードスター現る!
午後は、前日に降った雪を期待して、そりを持って森へ出発。
日陰にはまだ雪が残っていて、絶好のそり日和!
凍った雪のおかげでスピードも倍増。
「きゃー!はやい!」
まるでオリンピック選手の滑りです。

氷柱から垂れる冷たい水で、おでこを冷やす即席クールダウンも誕生。
そして年長さんは、雪に残った足跡探しに夢中。
「これ誰の足?」
「この手形、○○くんじゃない?」
まるで森の探偵団。

さらに、小さなリスの足跡も発見。
自然の中で、目を凝らし、考え、想像する姿に成長を感じました。

🍲75㎝の麺職人たち
ごはん作りの日。
この日のメニューは、山梨名物のほうとう。
野菜を切り終えた子から、麺づくりへ。
中力粉・塩・水をこねて、伸ばしていきます。

小さい子は“ミミズサイズ”のほうとうの麺。
年長さんになると、ぐるぐる回転し、遠心力を使ってびよーん!

「たまちゃん、これ何センチ?」
測ってみると、なんと75㎝超え!
年少さんの身長に近い“なが~い麺”が誕生しました。
森の麺職人、ここに集結です。


この日の肉は、猟師さんが仕留めた熊肉。
匂いをくんくん嗅いで、「いいね!」と頷く子どもたち。
ほうとうに入れるだけではなく、にっこにこで仕込んだ味噌で炒めると…絶品!

特に年長女子は、炒めたお肉を持つたけちゃんを追いかけ回すほどの人気ぶり。
気が付くと、炒めたフライパンをペロペロなめているお友だち。洗わなくても良いほど、綺麗にピッカリンでした。

2.5キロの麺も、あっという間にぺろり。
熊肉を食べた後のお片付けは、みんなで筋肉自慢を褒めたたえました。

交通を学び、森を駆け、命をいただき、仲間と食べる。
体も心も大きくなった一週間でした。
もうすぐ小学生。
でも、森で育った“たくましさ”と“やさしさ”は、きっとこれからもずっと宝物です。
にっこにこの森には、笑いと驚き、そして発見がいっぱい。
また一緒に、元気いっぱいあそびましょうね。
🌱たまちゃん🌱


