保護者の声
みんなが語る“にっこにこ”の魅力。
子どもたちの育ちについて
- 子どもが子どもらしく、のびのびと過ごせるところ。真っ赤なほっぺで走り回っている姿、今の時代なかなか見られないよね。
- 四季を全身で感じながら、米作りや火おこし、味噌作りやキャンプ…家庭じゃできない体験をたっぷりさせてもらえる。
- ケンカも失敗も、すぐに止めずに見守ってくれる。子どもたちは自分で感じて考えて、乗り越えていく。
- 異年齢での関わりがあって、年上の子が自然と年下の子を助けてくれる。思いやりとたくましさ、どっちも育っている気がする。
先生たちのまなざし
- 先生たち、ほんとにパワフルで、でも押し付けじゃなくて「問いかけ」が多い。子どもが自分で考える力を育ててくれる。
- 「この子はこのままでいい」って思わせてもらえる保育。親の気持ちまで楽にしてくれるのがすごい。
- 何でもすぐ「ダメ」と言わない。危なくない限りは見守ってくれて、子どもが自分で決めることを大事にしてくれる。
- 見守る保育、信じて待つ保育、寄り添ってくれる保育。にっこにこでそれを教えてもらった気がします。
親として感じたこと
- 子どものことだけじゃなくて、親のことも育ててくれる園だと思う。私も一緒に育ててもらった。
- 卒園してもつながれるのがありがたい。悩んだときに「帰れる場所」があるって、ほんとに心強い。
- 保護者同士も仲が良くて、仕事で行けなかったイベントの写真を送ってくれたり、まるでみんなで子育てしてる感じ。
- 「ママ友」じゃなくて、「友だち」。そんな関係が自然とできた。これってすごいことだなって思います。
自然がまるごと教材
- 子どもが自分で考えて動けるようになる場所。みんな違ってみんないい、が本気で実現されてる。
- 子どもに本物の体験を。親にも安心と仲間を。先生たちが信じてくれるから、親も信じられるようになる。
にっこにこで見つけた、“わが家のやり方”
「仕事との両立、大丈夫でしたか?」
見学に来た方から一番多い質問です。でも実際は――
週4日・1日4時間のパート勤務
保護者会やイベントには仕事を調整して参加。送迎バスの乗り場も柔軟に変えられて助かりました。託児も活用しつつ、にっこにこ(親子活動)は金曜日と決めて、あらかじめ仕事を入れないようにしていました
フルタイム勤務から時短へ
入園を機に“子どもと過ごす時間”の大切さに気づき、夫や両親と協力して時間を調整。託児もあるので、両立しやすかったです
移住したてのフルタイムママ
頼れる人がいない状況でも、保護者のコミュニティに助けられました。送迎バスもあり、山道の運転が不安だった最初の頃には本当にありがたかったです
「お弁当ってやっぱり大変ですか?」
こちらもお仕事同様に多い質問です。
でも、みんな「なんとかなった」と話しています。
量は少なめでOK
小さめのお弁当箱に、ご飯とおかずを3〜4品。意外とハードルは低かったです
食にこだわる家庭にはむしろメリット
安心できるものを自分で用意できるので、私たちには合っていました
夫婦で分担もアリ
夫が作るようになって、父と娘の会話も増えて結果的によかったです
5 Month Ago
「洗濯物が多いって本当?」
はい、本当です。でも、これも工夫と考え方次第。
子どもとまとめて洗って一石二鳥
お風呂の時間に一緒に洗濯。子どもが手伝ってくれることも
“汚れる=楽しかった”の証拠
神経質にならず、“楽しく遊んできたな”と見守るスタンスで気が楽になりました
いちばん大切なのは、“無理をしないこと”
「全部できなきゃ、じゃなくて、できる時にできることを」そんな空気がにっこにこには流れています。
親も子も“その人らしく”過ごせる場所です。
5 Month Ago